草加のカイロプラクティック 施術院かためぐり

2015/07/23

7月旬の食材☆くだもの編☆

7月 夏 旬の食材☆くだもの編☆<すいか ブドウ 桃>

すいか

<成分>ビタミンA B1 B2 C 果糖 ブドウ糖 ミネラル (カルシウム カリウム リン 鉄など)

<効能>疲労回復 利尿作用 血圧 夏バテ むくみ 冷え 血管若返り 美肌

ブドウ

<成分>ブドウ糖 果糖 カリウム アントシアニン レスベラトロール

<効能>美肌 高血圧 疲労回復 眼精疲労 がん 脳梗塞 心筋梗塞

<成分>食物繊維 ポリフェノール多数 (カテキンなど) ミネラル類 (鉄 マグネシウム カリウム ) βカロテン

<効能>糖尿 便秘 肩こり 頭痛

猛暑で、水分補給が必要ですが、果物から水分をとる工夫をすると、

果物に含まれている老化防止効果や、美容効果、熱中症予防になりますよ♪

2015/07/23

7月旬の食材☆海産物編☆

7月 夏 旬の食材☆海産物編☆<こんぶ しじみ ジンドウイカ>

こんぶ

<成分>アルギン酸 フコイダン ヨウ素 グルタミン ミネラル カリウム 鉄

<効能>高血圧 動脈硬化 糖尿 免疫力 コレステロール 胃 粘膜 皮膚 髪 爪

しじみ

<成分>ビタミンB2 B12 E アミノ酸スコア100 カルシウム 鉄 グリコーゲン

<効能>貧血 飲酒 ストレス 骨粗鬆症 抗酸化

ジンドウイカ/ヒイカ/ぼうずイカ

<成分>たんぱく質 ビタミンA B群 E タウリン 豊富なミネラル (鉄 亜鉛 カルシウム 銅 リンなど)

<効能>疲労回復 動脈硬化 眼精疲労 肝臓

この時期、汗で失われてしまうミネラルは、海の中の食材にたくさん含まれています。

海のものを、たくさん体に入れるように心がけましょう♪

2015/07/11

7月旬の食材☆お魚編☆

7月 夏 旬の食材☆お魚編☆<鰻 はも 太刀魚 メヒカリ>

<成分>たんぱく質 EPA DHA ビタミンA B1 B2 D E カルシウム 鉄

<効能>骨粗鬆症 動脈硬化 高血圧 がん 皮膚 抗酸化 老化防止 美肌 眼精疲労 風邪 滋養強壮

はも (ウナギ目 はも科)

<成分> たんぱく質 脂質 ビタミンA (レチノール) B群 D E EPA DHA ミネラル豊富

<効能>免疫 動脈硬化 高血圧 疲労回復 肌 老化防止

太刀魚

<成分>たんぱく質 脂質 EPA DHA カルシウム ビタミンA、D、E アミノ酸

<効能>乾燥肌 アレルギー 動脈硬化 高血圧 抗酸化 肌 粘膜 免疫

メヒカリ

<成分>たんぱく質 アミノ酸 EPA DHA カルシウム

<効能>骨粗鬆症 歯 イライラ

鰻 (うなぎ) は、万葉の時代から「強壮食品」とされていました。

現代においても、

さまざまな研究により 科学的に優れた食材と さらに見直されています。

鰻の脂質はコレステロールを下げ、身 (たんぱく質) と一緒にとれば、美肌効果も高いです♪

2015/07/10

7月旬の食材☆野菜編☆

7月 夏 旬の食材 ☆野菜編☆<冬瓜 なす モロヘイヤ>

冬瓜 (収穫は夏、旬:7月から9月 冬まで貯蔵できることから命名 かぼちゃも同様)

<成分>カリウム ビタミンB1 B2 C サポニン

<効能>利尿作用 むくみ 高血圧 風邪 粘膜 ダイエット

(種) 痰や膿 (皮) 水虫

なす

<成分>糖質 ビタミンA B1 B2 C ナスニン (ポリフェノール) カルシウム 鉄

<効能>ガン 抗酸化 コレステロール いぼ 高血圧 動脈硬化

食あたり のぼせ 歯痛 口内炎 しもやけ

モロヘイヤ (注意:成熟した実は有毒)

<成分>βカロテン (ほうれん草の2倍) 食物繊維 カルシウム ケルセチン ビタミンC E K

<効能>粘膜 皮膚 免疫力 胃 コレステロール 便秘

 

①利尿作用により尿とともに熱を排出

②低たんぱく質食材のため体を温めない

③たんぱく質の阻害因子が含まれている。 (そばにも含まれている)

体内に運ばれたたんぱく質の消化を阻止=消化による熱が減少し体温が上がらない。

 

暑さのため冷たく冷やして食べてしまいがちですが・・・。

夏野菜は、夏の暑さから、体を守る成分が多く含まれています。

その食材を食べるだけで十分体から熱を排出してくれますよ。

2015/06/20

PICK UP ☆梅干の作り方

我が家の味を 「梅干の作り方」

★梅はきれい好き★

青梅1kgを一晩水に漬ける→流水で洗う→へたをとる→水気をとる

塩8%~30%の範囲で入れる

*塩が少なければ少ないほど低温保存が必要になります。

(入れ方) 梅半量+塩→残りの梅半量+塩

梅の2倍の重石を置き 3~4日くらい

水があがったら重石を半量に (1ヶ月くらい)

赤しそを入れる

*赤しそは塩をふって3時間後にあくを絞って抜く

7月中旬 土用干し

*最初3日天日干し 夜は容器に 次の3日は とりこまず夜露にあてる

干し終えたら容器に保存 完成!

<土用干しの効果>

・太陽の熱で殺菌

・余分な水分を蒸発させる

・色を濃く 鮮やかに 風味豊かに

・天日と夜露で皮や果肉が柔らかく

★塩加減や、シソの色合い、自分好みの梅干を作ってみましょう★