草加のカイロプラクティック 施術院かためぐり

2015/01/29

3月食材☆お魚編☆

春を呼ぶ食材☆お魚編☆<しらす にしん さより>

しらす

<成分>たんぱく質 ビタミンA D ナイアシン

<効能>骨粗鬆症 抗ストレス 不眠症 イライラ ガン

にしん

<成分> ビタミン (A B2 D E ナイアシン) カルシウム EPA DHA 鉄 カリウム

<効能>血栓 老化防止 肥満 皮膚 ガン

さより

<成分>カルシウム たんぱく質 EPA DHA ナイアシン 亜鉛

<効能>老化防止 ガン 血栓 高血圧 代謝促進

野菜の少ない時期に栄養価をあげる魚が登場します。

バランスのよい食事とは、カロリーではなく、季節にあった食事です。

 

2015/01/11

3月の食材☆野菜編☆

春を呼ぶ食材☆野菜編☆<明日葉 うど みつば わけぎ >

明日葉 (セリ科)

<成分>ビタミンC ビタミンK カルシウム マグネシウム カリウム ナトリウム

<効能>便秘 利尿 高血圧 抗菌

主に新芽を利用、大きい葉は、煮魚に (こげ防止、アク抜き)

うど

<成分>カリウム リン ジテルペン ポリフェノール (フラボノイド クロロゲン酸など)

<効能>自律神経 抗酸化 ガン 免疫 解熱 神経痛

みつば

<成分>βカロテン ビタミンC カルシウム

<効能>筋肉収縮 鎮痛 去痰 はれもの 二日酔い

わけぎ (ねぎと玉ねぎの雑種)

<成分>βカロテン カリウム 鉄 ビタミンC

<効能>ガン 抗酸化 抗菌 皮膚 粘膜 風邪 便秘

アクのあるもの=自然界で強いもの=生命力があるもの

元気を維持するにも、病を克服するにも、エネルギー体力が必要です!春の息吹を体にいれて、がんばりましょ!

 

2015/03/28

~脳~

<重さ> 男性 1350g~1450g 女性1250g

脳の神経細胞

若いの脳は、神経細胞が大きくなると共に

樹状突起が遠くまで枝を伸ばして、神経回路網が発達し、

20歳になるまで脳の重量は増え続ける

20歳すぎると減少

 

脳神経細胞の数

生まれた時が一番多い 2歳ぐらいまでに7割ぐらいが消える 宇宙

その後は、ほぼ変わらず

=3歳までの影響がとても大切♪

大脳皮質 100億~180億 平均140億

小脳 1000億以上

中枢神経全体 1000億~2000億の間

一般 3% 天才といわれる人 6.7%

脳神経細胞の数に対し、使用量が極わずかだということが分かります。

ということは!

使用量を増やす=可能性は無限

簡単な資料ではありますが、脳が大宇宙といわれる由縁ではないでしょうか。

人の可能性は無限 その可能性は、誰にでも備わっている

 

脳に刺激を与えるとは・・・・

腸内環境を考えた食事

腸内細菌量により、腸と脳はコミュニケーションをとっている (食材 栄養素 良く噛むなど)

考える

見ること 聞くこと 話すこと 覚えること 触れること 感じることで 左脳 右脳が連携して動く

(人・自然と触れ合う また 読書などで 空想の世界を広げるなど)

体を動かす / 使う

体の関節を動かすことで、脳に刺激を与える

(運動というよりも、関節をそれぞれ動かす)

 

もっと もっと 健康に いつまでも、元気で!

 

2015/03/22

毒素排出!

毒素排出!心も体すっきりして 春を迎えましょう♪~体内毒素排出量 

便75%               メタボ

尿20%

汗3%

爪1%

髪1%

毒素排出を目的とした場合

運動して汗をかいて3% ということになります。

いかに、

腸内の環境を改善することが、毒素排出につながるか」ということが分かると思います。

当院では腸内環境によいサプリメントとして、ユーグレナ会社の商品を取り扱っております。
株式会社ユーグレナ
未来素材として 今注目を集めておりますが、

放射能やウイルス、生態において有害な物質の排出を助けるとの研究もすすめられ、

原発事故で苦しい思いをされている方々の希望につながることでしょう。

また、メタボ、痛風、糖尿病、ガン、インフルエンザ、花粉症などの症状緩和に期待が寄せられております。

栄養のバランスはもちろん、海藻類の一種であるmetabo-282x300

ユーグレナ

日本名では ミ ド リ ム シですが

美しい目という、小さい海藻の 大きな力を

是非、実感してみてください!

すべての人が健康で、元気になれる力を持った海藻で

心も体も、美しく元気になりましょう。

2015/03/01

体 (細胞) の生まれ変わり

体の周期 代謝 

細胞や組織は、それぞれ周期をもっています。

外部の刺激や、年齢によってサイクルが変化することがありますが、

周期を知っておくことで、病気やケガの時の回復の目安になります。

hone-150x150幼児期  1年半

成長期 2年未満

成人 2年半

70歳以上 約3年

全身5年~7年 で代謝

筋肉

kinniku1ヶ月で約60% 遅いものは約200日

 

 

 

 

皮膚皮膚 1ヶ月

肌周期 10代=20日   40代=55日

20代=28日   50代=75日

30代=40日  60代=100日

 

 

脳脳 1ヶ月で約40% 遅いもの約1年

 

 

 

 

肝臓肝臓 1ヶ月で約96%  遅いもの約1年

 

 

 

 

腎臓腎臓 1ヶ月で約90% 遅いもの約1年

 

 

 

 

胃の粘膜 3日

 

 

 

 

腸の微絨毛(びじゅうもう)1日

 

 

 

 

使う頻度の高い臓器は、頻繁に細胞が生まれ変わり 代謝をおこなっています。

生きるために必要な動きを休まず行っている体に               

よいものを入れていきましょう!