☆12月の食材 (冬) ☆野菜編☆
冬の食材☆野菜編☆<水菜 こまつな 白菜>
水菜
<成分>カテロン ビタミンC カルシウム マグネシウム 鉄 リン
<効能>粘膜を強化 皮膚 肌荒れ 風邪 のど 肺 髪 視力
小松菜
<成分>ビタミンC E カロテン カルシウム 鉄 ジアスターゼ
<効能>ガン予防 動脈硬化 抗酸化 風邪 髪 視力 粘膜 骨粗鬆症
白菜
<成分>ビタミンC カリウム 食物繊維 カルシウム
<効能>便秘解消 ガン予防 風邪 便秘 美肌 むくみ
☆野菜の潤いで 体の内から乾燥を防ぎましょう☆
★知恵袋★
★知恵袋★ 味噌 <大豆+微生物=栄養効果大!>
歴史:鎌倉時代からある発酵食品
(特徴) 寒い地域=塩 暖かい地域=甘い
(選び方) 天然表示 (大豆の遺伝子組み換えなし)
塩 麹 表示の品目の少ないもの (保存料 香料のないもの)
白味噌 (甘) ・・・・キャベツ 青菜 白身魚など 食材の甘みを引き立てるのによい
赤味噌 (辛) ・・・・貝類 豚 など 味の強い食材に負けない
あわせ味噌・・・癖がなく、飲むお味噌汁としてよい
<成分> たんぱく質 ビタミンB12 E 酵素 食物繊維 イソフラボン コリン レシチン
<効能>コレステロール 血管 造血 骨粗鬆症 がん 痴呆 抗酸化 肩こり
・お味噌汁の回数の多い人ほど がん (胃・乳) の死亡率は、低くなる
・放射能汚染から身を守る
・1日2回以上は、お味噌汁を飲んで健康な体を作りましょう!
the hand that rocks the cradle rules the world
ゆりかごを揺らす手は世界を動かす
☆毎日料理を作ることは、未来の大きなことにつながっています。Fight! ☆
★飲み物編★
飲み物編<体を温めるor冷やす>
☆ポイント☆
★色:濃い (温) ・薄い (冷) ★産地:寒冷 (温) ・温暖 (冷) ★発酵:有 (温) ・無 (冷)
温める飲み物♪
紅茶 プーアル茶 ウーロン茶 玄米茶 ほうじ茶
タンポポ茶 ごぼう茶 ココア 黒豆茶 ごぼう茶
日本酒 赤ワイン 紹興酒
冷やす飲み物♪
コーラ コーヒー 煎茶 抹茶 豆乳 麦茶
南国系フルーツジュース (バナナ マンゴー パイナップルなど)
ビール ウイスキー ブランデー 白ワイン
飲み物=嗜好品
お茶・お酒には、それぞれの効能がありますので、飲みすぎないことが大切!
量や頻度を考えて ほっとする お茶のひと時を♪
11月の食材☆組み合わせ編☆
秋の食材☆組み合わせ編☆ <風邪対策★温かいスープ編>
☆風邪対策☆
「梨のはちみつ煮」 梨をはちみつで煮たものをミキサーでつぶして飲みましょう!
風邪<のどの痛み ヒリヒリ 痰など>
「レンコンとしょうがの絞り汁」皮つきのまま すりおろし、絞った汁を飲みましょう!
風邪<熱 咳 鼻づまり のどの炎症>
その他 風邪を引いてしまった時に
☆よい食材☆
大根 かぶ りんご ネギ類 葛 (くず) 梅 にら 煎り玄米 しそ
☆避けるべき食材☆
夏野菜 (トマト きゅうり など) スイカ 柿 刺身 麦茶 緑茶
☆温かいスープ☆
「さばとブロッコリーのスープ」
お肉の変わりにさばをいれ、たまねぎ にんじん トマト とお好みの野菜をいれ、
仕上げにブロッコリーを 唐辛子でちょっと ピリ辛にしても、おいしいですよ♪
EPA+DHA+βカロテン&ビタミンC=動脈硬化・脳血栓 ボケ防止
★食材の組み合わせで、さらに健康チカラUP 病Bye-Bye★
11月の食材☆くだもの編☆
秋の食材☆くだもの編☆ <梨 キウイ ざくろ>
梨 (旬:和ナシ9月、 洋ナシ9~10月)
<成分>ショ糖 果糖 カリウム 鉄 アミノ酸 (アスパラギン酸) 消化酵素
<効能>疲労回復 咳 痰 のどの痛み 消化不良 二日酔い
キウイ (国産 冬~春)
<成分>ビタミンんC ポリフェノール 消化酵素 食物繊維 カリウム カルシウム 鉄
<効能> 美肌効果 風邪 便秘 整腸作用 がん 動脈硬化 高血圧 疲労回復 抗ストレス
ざくろ
<成分>ビタミンB1 B2 C ポリフェノール カリウム
<効能> 美肌 アンチエイジング 免疫 更年期 (のぼせ ほてり 動悸 イライラ 不眠など) 抗酸化 骨粗鬆症
☆果物=美♪ 女子力アップ♪ で 素敵な秋を☆