草加のカイロプラクティック 施術院かためぐり

2014/12/26

2月の食材☆海産物編☆

春を呼ぶ食材☆海産物編☆<あおやぎ はまぐり シロバイ>

あおやぎ (バカガイ)

<成分>豊富なアミノ酸 (グルタミン酸など) たんぱく質 カルシウム マグネシウム ビタミンB12

<効能>神経 細胞 高血圧 コレステロール 心臓 骨 貧血

はまぐり

<成分>豊富なアミノ酸 たんぱく質 タウリン 亜鉛 鉄 マグネシウム

<効能>肝臓強化 貧血 眼精疲労 美肌

シロバイ (バイガイ)

<成分>たんぱく質 ビタミンE B12 タウリン パントテン酸

<効能>疲労 味覚障害 糖尿 コレステロール 肝機能

☆今が旬の貝類を食べて、今年の疲れを吹き飛ばしましょう!☆

2014/12/25

2月の食材☆お魚編☆

春を呼ぶ食材☆お魚編☆<しらうお めひかり スケトウダラ>

しらうお (佃煮 卵とじ てんぷら)

<成分>たんぱく質 ビタミンE B12 ナイアシン 葉酸 リン

<効能>骨粗鬆症 抗ストレス 目の疲れ

めひかり (刺身 干物 てんぷら フライ)

<成分> ビタミンA カルシウム DHA オレイン酸

<効能>血栓 ガン 骨 目の疲れ

スケトウダラ (塩漬け 干物 ちくわ かまぼこ/ 卵=たらこ)

<成分>カルシウム たんぱく質 ビタミンB12 リン カリウム 鉄 ナトリウム

<効能>老化防止 ダイエット 味覚障害

鍋やおでんで、練り物が多いこの時期 加工品だけでなく、

お魚の形が分かる、目で楽しむ鍋物も是非♪

2014/12/23

2月の食材☆野菜編☆

春を呼ぶ食材☆野菜編☆<セロリ ふきのとう たらの芽 >

セロリ

<成分>ビタミンA カリウム 食物繊維 アピイン (ポリフェノール)

フラボン類 アビオイル (香り・苦味成分)

<効能>鎮痛作用 ガン いらいら予防 高血圧 動脈硬化 便秘

ふきのとう

<成分>ビタミンB1 B2 E K カリウム

ポリフェノール (フキノール酸 ケンフェノール アルカロイド)

<効能>整腸作用 アレルギー 花粉症 高血圧 老化防止

たらの芽

<成分>たんぱく質 脂質 マグネシウム リン 鉄 カルシウム βカロテン 葉酸

香り (ピネン、テルペン)

<効能>高血圧 がん予防 糖尿 胃腸 疲れ

冬の寒さを乗り切って生命力あふれた食材が現れ始める2月

「春の皿には、苦味を盛れ」と言いますが、香りや苦味で、心も、体も、春へ!

2014/12/16

☆今が旬☆

☆山東菜 (さんとうな/さんとうさい) ☆

・中国の山東地方から伝わったもの

・埼玉の東南部で栽培 生産者が少ない

・12/10前後10日間しか取り扱いがない

<白菜と山東菜の違い>

緑色の葉が多い/ 葉が巻かない/ 栄養価が高い

シャキシャキした食感 / 葉に苦味があるため鍋にはむかない / 主に漬物

<成分> βカロテン 葉酸 カルシウム ビタミンC ナイアシン カリウム

<効能>髪 皮膚 視力 のど 肺 骨 消化 血液の浄化 胎児の成長

(漬け方 目安)

山東菜2株

昆布20~30g

塩200~250g (山東菜の4~5%)

唐辛子 (適量)

山東菜の2倍の重石 (水がでたら半分に)

☆長く漬けても、酸っぱくならず、食感、味ともによく 保存食として適している☆

この時季しかない山東菜を漬けて、

祝膳の箸休めに☆シャキシャキ☆また消化を助ける働きもありますよ!

 

 

2014/12/13

★豆知識★ゆず湯★

冬至にゆず湯で風邪予防!

冬至:12/22頃 (1年で1番日照時間が少ない時)

<語呂合わせ>

「冬至」と「湯治」*「融通」と「ゆず」=お湯に入って融通良く

ゆず湯ゆずに入れば風邪を引かない (科学的データあり)

果皮や種:ビタミンC リモネン (芳香) ヘスペリンジン (ビタミンP)

ペクチン クエン酸 ピネン (香り) シトラール (油性芳香)

<効能> 血行促進 神経痛 腰痛 冷性 風邪 ひび あかぎれ

肌のバリア機能アップ リラックス 血管拡張 紫外線 疲労 代謝 肌のはり

お風呂に丸ごと浮かせぷかぷか香りを楽しみ

血行促進 風邪予防!

プラス お風呂前に

「ゆず+しょうが湯」を飲んで、体の内から さらにぽかぽか

冬至以降は太陽が長くなるということで、

一陽来復 (いちようらいふく)

冬から春へ 陰から陽へ 幸運に向かう時

元気で! 健康で!