「大寒」とは・・・。

二十四節気の第24。

1年でもっとも寒さが厳しいとされる日です。

 

寒さが、厳しいからこそメリットも♪

 

＊大寒たまご

この時期の卵は、滋養に優れ、昔から大寒のたまごを食べると、1年を健康に過ごせると言われています。

また、幸運、金運アップなど縁起が良いものとされています。

⇒たまご粥、温泉卵など食べてみては？

 

＊寒仕込み

寒さが厳しいため雑菌が少なく、味噌、酒、寒天などを仕込むのに最適とされています。

⇒手作り味噌を作ってみては？

 

＊寒の水

この時期の水は、雑菌が少ないため、長期保存に向いているとされています。

また、薬などを作るのにも向いているとされています。

⇒薬酒、果実酒を作ってみては？

 

 

大寒を越えれば　春近し♪

今日は、特に温かくして過ごしましょう！

 

当院では、

初回から毎回施術の記録をつけておりますので、

体の状態が、どのように変わってきたのか、分かるようになっております。

また、姿勢写真等で、確認して頂きますので、

良くなっていく、健康になっていく過程を見ることができます。

 

＊毎年、インフルエンザにかかってしまっていた

＜改善＞インフルエンザにかからなくなった

 

＊10年以上、生理痛で、痛み止めを飲んでいた

＜改善＞生理痛もなくなり、薬が要らなくなった。

 

＊便秘と下痢を繰り返していた

＜改善＞毎日快便で、薬を飲む心配がなくなった。

 

＊膝が痛くて正座ができなかった

＜改善＞正座ができるようになってうれしい。

 

＊腰が曲がってきてしまった

＜改善＞姿勢がよくなり、背が伸びたと言われる

 

ポイント！

★まずは、今の症状が出ている原因をみつけること！

★食事内容の見直しとサプリメント（補助食）もプラスする！

★体全体のベースアップをはかること！

 

今日よりも明日が、もっと健康になる療法を！

 

健康な姿勢は　美しい姿勢♪

 

本当に、その薬必要ですか？

国や、病院でも、薬の見直しが推進されています。

＜例えば＞

・姿勢不良により圧迫された筋肉（コリ）←薬が必要？

★血行をよくすれば改善★

 

・生理痛←薬が必要？　＊生理痛で苦しむ動物はいません。

★骨盤、仙骨調整で、痛みが改善★

 

・食べ過ぎによる胃の痛み←薬が必要？

★食べずに胃を休ませれば改善★

 

・血圧が正常になった←薬が必要？

★正常になったら要りません★

　＊血圧が下がりすぎると、末端に血液がいかなくなり、冷え、血行不良、血栓の原因に・・・

 

 

「食」は病気の予防ができますが、「薬」は、予防にはなりません。

 

MOTTO健康に！

湯船に浸かっていますか？

寒さが厳しくなり、体の芯（しん）まで冷えているからこそ、

ゆっくりお風呂に浸かることが大切です。

また、お風呂から出たら、３０以内に布団に入って寝ましょう。

 

お風呂は、「温熱療法」として、神話の時代から注目され、

医学的にも、効果のある治療法であると、認められています。

お風呂の効能（子育て支援コラムより）

↑詳しくは、クリック♪

 

肩こり、腰痛、関節痛、手足のしびれ、頭痛、めまい、吐き気、腹痛など、

冷えからくる症状も大変多いです。

まだまだ、寒い冬が続きますが、

土の中では、春の準備が始まっています。

厳しい冬も残りわずかです。がんばりましょーう！

 

MOTTO健康に！

１月１５日は、小正月／女正月　といって小豆粥を食べます。

＊邪気を払い、1年の健康を願って。。。

＊年末、年始の掃除や家事で疲れた女性たちへ骨休み。

＊門戸（もんこ：家の出入り口）を祀るのに豆の粥を作った（中国の風習が伝わったもの）

などと言われています。

小豆には、

その色により、力（チカラ）やエネルギーがあるとされ、邪気払いや、祝いに使われます。

その栄養価は、種は、すべての生命の原点ですから、栄養的ものチカラがあると言えますね。

かためぐり食book 

詳しくは↑をクリックしてね♪

 

MOTTO健康に！