厚生労働省によると日本における認知症の人数は

2012年　約462万人

2025年　約700万人　に増加見込み

 

アルツハイマー発症から

平均余命　6～10年

 

～～～認知症への考え方～～～

・誰もがなる可能性がある

・なっても「その人らしく」生きる

・できないことが増えても「大丈夫」と思うようにする

・原因を理解する

 

＊ともに生きる制度作り、まちづくりを強化する＊

 

★認知症を悪化させない方法★

・人の輪の中で生きる＜コミュニケーション＞

・人と触れ合う＜スキンシップ＞

・自分自身の必要性＜メンタル＞

 

ということです。

 

病気の人も、介護される方にも、最も大切なものは・・・

「人との関わり」

ということですね。

 

MOTTO健康に！

骨格、筋肉、関節的にみて、動きがおかしいは　変形の始まり

「姿勢不良＝体の変形」です。

 

～～～　兆候　～～～

・前進しているのに、体が左右に揺れる

・大きく手を振って歩くと手が前後ではなく、左右に動く

・膝が曲がらない

・歩いたときや、自転車、バイクなど、膝が外を向いている

・ストレートネック

・首が前後、左右に向きにくい

・猫背

・座った時に、必ず足を組む

・頬杖をつきたくなる

・仰向けに眠れない

・足の小指側にマメや魚の目ができている

 

 

姿勢不良は、体の変形、変異、病気の始まりです。

１つでも、当てはまるものがある方は、お早めにご予約を！

 

MOTTO健康に！

 

女性に多い症状で、暑いのに、なぜか寒い？

冬より寒さを感じる、体の芯まで冷え感がある。など・・・

 

？原因は？

冷房の中でのデスクワーク

・パソコンやマウス操作による首や肩のねじれ

・書き物などによる猫背

・座っている時間が長いなどによる腰、股関節の圧迫、血流障害

・冷気により首、肩、腰、足が冷え切ってしまう

・汗をかかないため、体温調節機能が正常に働かない自律神経によるもの

など、さまざまな原因が考えられます。

 

仕事の状況、環境を変えることは、難しいですが、

その中でも、自分の身を守る方法はたくさんあります。

それが予防です。

カイロプラクティックは、

「予防医学」と言われ、世界的にも注目をされています。

国によっては、国の保険を適応しています。

 

予防法で もっと健康に！

 

★「自分の体の癖＝体のゆがみ」　を知る

＜体幹軸、姿勢を保つ中心となる軸のずれを整える＞

 

★生活環境、体質を知って食の改善、工夫をする

 

★湯船につかって、全身から汗を出す

＜体温調整訓練＞

 

MOTTO健康に！

人間の体は、左右対称に作られています。

筋肉も、左右が同じように作られていますが、

生活において、使う頻度によって変化してしまいます。

 

動かさないと、固まって、動かなくなります。

 

使わなくなった機械や、自転車のように、

さびついて動かなくなってしまうのです。

 

特に姿勢を維持する筋肉は骨に近い場所、

表皮よりも、かなり奥にあります。

 

だからこそ、骨から動かす　全身療法、全身運動は、

「姿勢が変わる」

 

 

眠っている筋肉、固まった関節を動かすことで、

もっと健康になれるのです。

 

スポーツをする方、しない方

障害の方、脳梗塞などで、体が動かなくなってしまった方、

 

体を目覚めさせましょう！

 

MOTTO健康に！

 

肉食動物、草食動物と違って

人間は「雑食動物」です。

そのため、様々なものを消化、分解するシステムを持っています。

 

体に良いものは、季節によって変化します。

 

毎日、同じものを食べている人は、

季節の変化とともに、その効果が変わっていることを知らず、

知らないうちに病気の原因を作っているのです。

 

＜毎日同じ物＞

「夏には、体に良いものでも、

　　　　　　　冬には、体に悪いものに変わります。」

例えば　きゅうり

夏：きゅうりは、利尿作用、水分補給、体を冷やす効果があります★良い★

冬：きゅうりは、体を冷やし、寒さにより熱を作っている体から熱を奪います★悪い★

 

＜単品食＞

例えば　うどんのみ食べる。

うどんは、炭水化物です。

炭水化物を消化、分解するには、酵素やビタミンが必要となります。

また、

栄養素を運搬、代謝するには、たんぱく質が必要となります。

それらの栄養素を取らずに、うどんだけを食べ続けると、体の中に貯めていた栄養素を使い切ってしまい、

消化不良、代謝不良を起こして

食べれば食べるほど　栄養素が不足するという「栄養失調」を引き起こします。

 

 

MOTTO健康に！　「健康＝知恵」