肉食動物、草食動物と違って

人間は「雑食動物」です。

そのため、様々なものを消化、分解するシステムを持っています。

 

体に良いものは、季節によって変化します。

 

毎日、同じものを食べている人は、

季節の変化とともに、その効果が変わっていることを知らず、

知らないうちに病気の原因を作っているのです。

 

＜毎日同じ物＞

「夏には、体に良いものでも、

　　　　　　　冬には、体に悪いものに変わります。」

例えば　きゅうり

夏：きゅうりは、利尿作用、水分補給、体を冷やす効果があります★良い★

冬：きゅうりは、体を冷やし、寒さにより熱を作っている体から熱を奪います★悪い★

 

＜単品食＞

例えば　うどんのみ食べる。

うどんは、炭水化物です。

炭水化物を消化、分解するには、酵素やビタミンが必要となります。

また、

栄養素を運搬、代謝するには、たんぱく質が必要となります。

それらの栄養素を取らずに、うどんだけを食べ続けると、体の中に貯めていた栄養素を使い切ってしまい、

消化不良、代謝不良を起こして

食べれば食べるほど　栄養素が不足するという「栄養失調」を引き起こします。

 

 

MOTTO健康に！　「健康＝知恵」