七五三のシーズンになりました。

当院の小さなお客様＜かためぐりっ子＞たちも、写真撮影を続々と終わらせています。

「写真は1番わかりますね。」との声がダントツ多いです♪

やはり着物姿は、姿勢が一番目立ちます。

また、

姿勢が悪いと、着物の着くずれも早いです。

特に、

家族写真などで、お母さま（女性）の場合は、肩がとても大切です。

 

人間の骨格構造的には、少しなで肩なのですが、

スマホ、パソコン、椅子、車の運転、寒さにより

猫背になってしまうと、いかり肩に近い状態になってしまいます。

すると

着物を着た時に大事な襟元や襟足が、崩れやすくなってしまいます。

 

ウエディングに向けて施術を受ける方も多いですが、

記念に残るお写真を撮る前に、

まず、

お子さんから、パパ、ママ、おじいちゃん　おばあちゃんまで

 

家族みんなで、「姿勢の準備を！」

 

MOTTO健康に！

秋の運動会や、駅伝など、走る機会が多くなってきました。

走るという運動で、大事なポイントは

肩甲骨　股関節　足首　です。

 

運動会シーズンとなり、かためぐりに通ってくださっている

かためぐりっ子　たちが　ぞくぞくと運動会のかけっこで１位になりました。

 

★３歳の女の子

★５歳の男の子

★２年生の女の子＜発達障害　言語＞

★４年生の男の子

★５年生の男の子＜発達障害　広汎性＞　などなど

 

１０日から２週間に１回のペースでお店に来て頂き、

施術や、食事、生活のアドバイスを行っていますが、

今年は、かなりたくさんの子どもたちが、運動会で１位になったと連絡を頂きました。

本当にうれしいです♪

・運動が苦手だった子

・体が硬かった子

・すぐ転んでしまう子　　さまざまでしたが、

 

毎年毎年、子どもの成長は、目覚ましく

みなさん「きおつけ　ピ！」の姿勢が、本当にきれいになってきました。

 

正しい姿勢で運動することは、相乗効果で、健康につながります。

悪い姿勢で運動すると、ケガ、転倒、肉離れ、痛みの原因になります。

 

子どもの時から、正しい姿勢を維持するチカラを！

 

MOTTO健康に！　みなさん　おめでとうございまーす♪

 

９月１１日（日）に草加市にて子育てフェスタがありました。

当院も初めて参加させて頂き、３０人以上の方に来て頂けました。

本当にありがとうございました。

 

子どもは、よく動くので、分かりにくいかもしませんが、

姿勢が悪いと、転びやすかったり、ぶつかりしやすく　ケガの原因に！

また、体の成長にも大きく影響します。

 

子どもだから、肩がこらない、腰が痛くならない　とは限らず、

実は、痛みがあったり、動かしにくかったりしていても、

周りの人にどのように話していいのか、分からないだけなのです。

 

　　　＊＊＊　　症例　　＊＊＊

お母さんと一緒にいらした　４歳の女の子ですが、

検査だけしてみよう　と姿勢をチェックしたところ、

かなり体が歪んでいて、左足がうまく上がりませんでした。

少し調整してあげると、

「動かしやすい」と喜んで、ぴょんぴょん飛び跳ね回っていました。

動かしにくかったのに、それが、誰にも分かってもらえなかったのです。

 

声に出さなくても、体を見てあげること

子どもだからこそ「姿勢を整える療法」が大切なのです。

 

MOTTO健康に！

 

季節の変わり目は、体調が崩れ、不調や痛みの症状が出やすいものです。

？どんな症状が多いのでしょうか？

＜男性＞

・背中のハリ

・目の疲れ

・腰の痛み

・足がつる

 

＜女性＞

・頭痛

・肩こり

・胃痛

・足のむくみ

 

＜年配者＞

・体温調整不良（寒気やのぼせ）

・カラ咳、痰

・体のこわばり

・口やのどの渇き

 

～～　対　策　～～

＊夏の暑さから切り替え、体を温めるようにしましょう。

＊日中暑くても、真夏のような冷たい物を飲まず、温かい飲み物を飲むようにしましょう。

＊朝、晩がとくに冷えますので、生ものや生野菜を取らず、温かい物を取りましょう。

＊朝は、塩気のあるものを取りましょう。

～　塩分は嫌われる傾向にありますが、

体内の水分量の0.85％は塩分です。

体重６０ｋｇの人だと、約300ｇは塩分となります　～

 

しょっぱい物を食べるのではなく、

・みそ汁

・魚

・梅干し（塩と紫蘇のみで漬けた）

といった少し塩けのあるものを食べましょう！

 

MOTTO健康に！

体の健康がわかる場所は、「肌、白目、爪、髪」です。

 

？美肌になるには？

 

食　～注意点～

・加工食品を避ける

過剰な調味料、添加物により排出するのに、必要な栄養素を使ってしまう。

・カフェインを取りすぎない

肌をつくるビタミンCが壊されてしまう

・冷たい物を取りすぎない（生野菜、冷たい飲み物）

血行不良により、肌の生成が遅れ、くすみやシミの原因に

・油ものを控える（肉類、揚げ物　パスタ、ピザ、スナック類）

脂が過剰に入ると、処理できず、にきび、かゆみ、赤みの原因に

・甘い物（チョコレート、ケーキ類）

ホルモンバランスが乱れ、乾燥肌や脂肌を繰り返す

 

＊＊＊美肌をつくる食＊＊＊　

穀類＊玄米　麦　そば　あわ　ひえ　豆（大豆　小豆など）

魚＊鮭　ししゃも　いわし　うなぎ　カレイ　ヒラメ　など

海藻類＊わかめ　こんぶ　のりなど

野菜＊ブロッコリー　ほうれんそう　いんげん　芽キャベツなど

根菜類＊にんじん　かぼちゃ　れんこん　ごぼう　大根など

種（たね）類＊アーモンド　ピーナッツなど

果物＊りんご　みかん　ぶどう

 

 

生活　～注意点～

・十分な睡眠（６時間以上）＜肌生成＞

夜肌は作られます。22時から深夜2時がゴールデンタイムです。

・便秘をしない＜シミ・くすみ対策＞

便は老廃物です。長時間体内にあると腐敗し、毒素が全身にまわってしまいます。＜シミ・くすみ予防＞

・湯船につかる＜透明感＞

血行をよくすることで、代謝や老廃物を流すことができます。

・疲れやストレスをためない＜明るさ＞

疲れやストレスは緊張状態を作り、体液循環が悪くなります。

 

夏の暑さや疲れ、気温の差で、肌の状態が悪くなってしまう時期です。

MOTTOキレイに！